クラウドストレージの S3 バケットが、権限設定のミスで公開状態になる問題。突破も認証も要らず、URL を当てるだけで中身が読めてしまうのが厄介な点です。
s3 モードで探索対象になる。
S3 バケットは、Amazon(AWS)のクラウドストレージサービス「S3」でファイルを置いておく入れ物です。Google Drive のフォルダのようなもので、企業が画像・動画・バックアップ・ログ・設定ファイルなどを置く場所としてよく使います。
各バケットには名前が付いていて、その名前がそのまま URL になります。
https://バケット名.s3.amazonaws.com/
バケットのアクセス権限が「誰でも読める」状態になっていること。本来は認証が必要なはずなのに、設定ミスで URL を知っている人なら誰でも中身を一覧・ダウンロードできてしまいます。
companyname-backup、example-dev-assets など命名規則が単純なことが多い)単語リストからバケット名を組み立てて片っ端からアクセスし、「そのバケットは存在するか」「中身が見えるか」を確認します。DNS サブドメイン探索と発想は同じで、探す対象がバケット名になっただけです。